2012年2月28日火曜日

ボランティアマッサージ

宮城県女川町と言えば、津波で大きな被害を受けて
海抜20m超えと…ニュースでもたくさんの映像が流れた記憶があります。
















今回、女川復興支援センターの協力を得て、ボランティアマッサージ活動をさせて頂きました。
昭島院と飯能院より施術者、相談員合わせて7名が向かいました。
















日帰りで、少ない時間ではありましたが、仮設住宅へ訪問マッサージ、
集会場でのマッサージと住民の方々へ寒さでこわばった身体をほぐす事ができました。

まだ、津波の爪痕が残る女川町ではありましたが、復興「がんばる女川」に
「がんばる力」を頂いて帰ってきました。

がんばる女川
http://onagawafukkou.blog.fc2.com/

女川復興関連サイト
http://taishodo.or.tv/onagawa/

http://onmae.net/index.htm

2012年2月14日火曜日

水戸院最年少K君『TV出演』のお知らせ

「僕にも、できた 〜障がい者スキースクール〜」スクール関連 新潟ブログ
NKH新潟放送局の番組「きらっと新潟」2/10(金)
NKH教育全国放送「福祉ネットワーク」2/23(木)で放送されます。
福祉ネットワーク再放送→3/1(木)午後 0:00〜0:29予定

その中に
水戸院最年少でリハビリマッサージを受けてくれているK君が出演しています。

K君は、事故で四肢に麻痺が残りましたが、スキーを通して家族にも笑顔が
戻りました「自信」と「成長」の姿を見つめている内容です。
うまさぎっしり新潟観光通信より参照


ハンデキャップを抱えても、スキーはできる!
勇気をもらえる放送内容です。是非、ご覧下さい。

関連サイトリンク

2012年2月9日木曜日

月刊てあて30号

月刊てあて30号
特集
趣味も健康法も、始めると何でも長く続くんです。
92歳を迎えられたおばあちゃまの紹介です。
若々しくおしゃれで朗らかなおばあちゃまの秘密、秘訣を教えて頂きました。





















そして、毎号楽しみにしていてくださる「月刊てあて」
『この特集に紹介される方々の、力強い言葉や生き抜く姿に、いつも感激しています。』
と、うれしいお言葉。

いきいきコラム〜在宅マッサージに携わる人々⑥〜
活動レポート「2012年新春研修会レポート」を更新しました!!!

2012年2月6日月曜日

足がつる「こむら返り」の予防と対策

月刊てあてで、掲載されている『何でもQ&A』


17号に掲載の 足がつる「こむら返り」の予防と対策を紹介します。


足がつる「こむら返り」の予防と対策を教えてください。

Q.明け方によく「こむら返り」を起こして、その後痛みで眠れなくなってしまいます。
  原因と予防策を教えて下さい。

A.「こむら返り」はふくらはぎの筋肉痛、ひふく筋の痙攣です。
  カルシウム不足足の冷え足の使いすぎによる疲れ運動不足などが原因です。
        就寝前にお風呂で温まり、ふくらはぎをマッサージし、足首を回して血行を
  良くしたり、あんかや湯たんぽを使用するのも良いでしょう。
  ひざの下にロール状に巻いたバスタオルなどを入れて、ひざを少し曲げて寝てみたり、
  伸びをする時には、かかとを前に出すようにすると、こむら返りは少なくなります。

Q.痛みをとる対処法はありますか?

A.寝たままの姿勢で壁や床を足の裏で強く押したり、足の親指を引っ張りふくらはぎを
  伸ばしてみてください。
  また、前兆を感じた時は「承山」というツボを押すと効果的です。
  漢方処方としては「芍薬甘草等(しゃくやくかんぞうとう)」が効きます。






※在宅マッサージについては、「中央在宅マッサージ」に是非ご相談ください。
 漢方薬の処方は、専門医にお問い合わせ下さい。


2012年2月1日水曜日

月刊てあて30号 2月1日発行

ひとりじゃない、あなたのそばに…

『月刊てあて』は、今月号で30号を迎える事ができました!
  ありがとうございます。



今月の言葉にもあるように

今月号で 特集の患者さまが三十人に達しました。
これからも癒しにも激励にも なれるように「ひとりじゃない、あなたのそばに」
「月刊てあて」を届けられればと願います。




てあてホームページでも『月刊てあて』
特集/今月の言葉/絵手紙/活動レポートがご覧になれます。