今年は、寒い日が多く3月でも雪と雨で花粉も抑え気味ですが
それでも3月、暖かくなるにつれて、花粉情報が本格的に気になります。
『月刊てあて』で、掲載されている『何でもQ&A』
月刊てあて7号に掲載の「花粉症に効く!?食事と漢方薬、ツボ療法」を紹介します。
Q.毎年この時期はひどい花粉症に悩まされます。身体にやさしい対処方法が
ありましたら教えてください。
ありましたら教えてください。
A.まずは基本として花粉との接触を断つことです。
外出時はマスクや眼鏡、帽子を着用し、室内はまめに掃除し、湿度を50%
ぐらいに保つようにします。食事は、動物性タンパクや脂肪を減らし、
野菜中心にしてバランスを取ります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やミント、
シソの葉、甜茶などに含まれるポリフェノールも有効といわれています。
また、花粉症に効く漢方薬として知られているのは、葛根湯、紫朴湯、小紫胡湯、
小青竜湯などです。服用する場合は、かかりつけの医師か、漢方の専門医に
相談してください。
外出時はマスクや眼鏡、帽子を着用し、室内はまめに掃除し、湿度を50%
ぐらいに保つようにします。食事は、動物性タンパクや脂肪を減らし、
野菜中心にしてバランスを取ります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やミント、
シソの葉、甜茶などに含まれるポリフェノールも有効といわれています。
また、花粉症に効く漢方薬として知られているのは、葛根湯、紫朴湯、小紫胡湯、
小青竜湯などです。服用する場合は、かかりつけの医師か、漢方の専門医に
相談してください。
食事や漢方薬も即効性はないので、体質にあった療法を長期続けていくことが
大事なようです。
大事なようです。
Q.症状を抑えるツボがあると聞いたことがありますが…。
A.鼻水・鼻づまりに効くツボがあります。
眉と眉の中間にある「印堂(いんどう)」と、小鼻のすぐ外側にある
「迎香(げいこう)」です。指先で優しくマッサージしてみてください。